城崎百人一首
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ごどきげだみゃ江小 野 髙 岡 千 春後 藤 憲 之まなび中 川 玉 大阪府大阪市  兵庫県豊岡市  大阪府高槻市  大阪府豊能郡  湯けむりも淡きや初秋夫婦旅長の月日を癒やす城崎船降りて別の道行く息こ子の決意十七年を海わ神つに謝しす退院の決まりし夜の月円まかふかぶかと吸いぬ金の月つ光か夕日ヶ浦染める夕陽をながめつつ男お孫まの合格祝ふうから旅− 10 −

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