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城崎観光ガイド

ゆかたの着方・帯の結び方

知っておきたいゆかたのあれこれ…
着くずれ編
前裾が下がって踏んでしまいそう…
  1. 裾の長さを確認し、下前と上前のつま先を引き上げ、腰ひもにはさみ込みます。
  2. おはしょりと帯の間に指を入れて、おはしょりのシワをのぱし形を整えます。
衿がだぶついて、だらしなくなってしまった…
  1. まず、後ろのおはしょりを引っぱって衣紋を正しい位置(こぶし1こ分くらいあける)に合わせます。身入つ口から左手を入れて下前の衿を引き、だぶついた部分を胸ひもに入れこみます。
  2. 上前の衿を整え、浮いた分をおはしょりから下に引きます。おはしょりがしわになったら直しましょう。
帯がゆるんできた…

結び直すのがベストだけど、たいてい結び直せる場所はないはず。ハンカチを使った応急処置的を。

  1. ハンカチを4つ折りにして、後ろの帯とゆかたの間に深めに挿しこみます。
  2. はさんだものが見えていないか確認した後、帯とおはしょりの形を整えます。
胸が苦しくて気分が台無し…
  1. 身体と帯の間に親指を入れて左右に動かして帯をゆるめます。
  2. それでもまだ苦しいときは、帯を少し下の方へ下げるとだいぶ楽になるはずです。
お尻のまわりにたるみが…
  1. たるんでいる部分を手のひらでなで上げて、伸ばします。
  2. 浮いた部分をおはしょりの下から腰ひもにはさみこんで、おはしょりの形を整えます。
履きなれない下駄で足が痛いよ?
  1. 片手を入れて鼻緒をぐっと持ち上げるようにして、鼻緒を緩めます。
  2. 両手で鼻緒を持ち、何回か左右に開きます。でも、あんまりきつく引っぱりすぎないように。

マナー編
アクセサリーはどうしよう…
  1. 基本はノーアクセサリーですが、小さなイヤリングやピアス、シンプルなリングくらいならOK。腕時計も小さめに。ゆかたの清涼感あふれる魅力を殺さないようにあくまでも控えめにしてね。
下駄で美しく歩くには…
  1. 下駄を履くときは、指の付け根まで鼻緒を入れないで、親指と人差し指の間にはさんで、つっかけるように履きます。歩く際はつま先からちょんちょんと地面につけるようにして歩きましょう。
足が開かなくて歩きにくい…
  1. 足を肩幅くらいに開いて、ひざを曲げてガニ股ポーズをしてみましょう。裾まわりにゆとりが出来て歩きやすくなります。でもいつも大またで歩く人は、注意して!がさつに見えるし、着くずれします。いつもより小またで…ね。
車に乗り降りは…
  1. まず、荷物を先に車内に置いてから横向きにシートに腰掛けます。そして、両足を揃えたまま正面を向き車内に入ります。頭や足から先に乗り込むのはやめましょう。車内では帯結びがつぶれない様に、シートには寄り掛からず浅めに腰掛けます。降りる時は逆の要領で、まず両足を揃えて横向きになり、足から先に車の外に出ます。降りたら帯がつぶれていないかチェックしましょう。
手を上げたり、伸ばしたりするときは…
  1. 手を上げるときは、反対の手で袖口を軽く引くようにつまんで、二の腕が見えないようにしましょう。また、手を伸ばすときは、袖口やたもとを軽く押さえるようにします。このしぐさはかなり上品で、そしてどこか艶やかに見えます。
トイレのときはどうするの…
  1. ゆかたの上前と下前のつま先近くを持って、膝の上まで大きくまくります。
  2. しわにならないように気をつけながら、両脇いっぱいまでまくり上げ、両方のつま先を帯にはさみこみます。
  3. 裾を下ろすときは、下前を下ろして整えてから、上前を下ろします。後ろのおはしょりがまくれ上がっていないかチェックを忘れずに。
ゆかたを着るときの下着は…
  1. ゆかた用のワンピースや肌じゅばん、あるいはタンクトップ、キャミソール等吸湿性の高いものを身につけましょう。
  2. ブラジャーは透けないようなシンプルなものを。胸の大きな人は、帯の上に胸が強調され、太って見えるので、和装用のブラジャーをおすすめします。
  3. ショーツは表にラインが出ない、ベージュ系のものにしましょう。股上がウエストまであるものは、帯と重なってしまいトイレのときに困るので避けましょう。

お手入れ編
げっ!ゆかたにシミがっ…
  1. まずハンカチを2枚します。水性の汚れは、乾いたハンカチをシミの下にあて、もう一枚のハンカチを水に濡らして上からたたいて、下のハンカチにしみこませます。油性の汚れの場合は、石けんか洗剤をしみこませたハンカチでたたきます。
防虫剤のにおいがひどい…
  1. ハンガーに掛けて、風通しのいいところにかげ干しします。着る前日に出して一晩吊るしておくとにおいが薄れます。
ゆかたのアイロンがけは…
  1. 表からかけてOKです。でも、かけすぎると縫い目などが光ってしまうので、念のためあて布をしながらスチームで。
一度着たゆかたや帯は…
  1. ゆかたを脱いだら、ハンガーにかけて湿気を取ります。少しの汗なら毎回洗わなくても大丈夫。気になるようであれば、乾いたタオルをゆかたの下に敷き、絞ったタオルで上からたたいて汗を抜きます。帯も風通しの良い場所で、湿気をよく乾かしてからしまいます。基本的には洗いませんが、シミがついてしまったときはクリーニングに出しましょう。
ゆかたの洗濯は…
  1. 家庭でも簡単に洗えます。共衿の形が崩れないようにしつけ糸で縫っておき、本だたみにしてネットに入れます。中性洗剤を入れて弱流モードで洗い、軽く脱水して陰干します。

ゆかたのたたみ方

ゆかたを脱いだら、ハンガーに掛けて風通しの良いところに1日ほどつるしてから、たたみましょう。ゆかたは直線でできているので、コツをつかめば簡単にたためます。

  • (1)肩やまを左にして大きく広げる。わきの縫い目を正し中心に向けて折る。
  • (2)おくみ付けの縫い目から手前に折り返す。えり付けの縫い目を内側に折る。
  • (3)おくみを2枚重ね、えりを重ねる。えり肩回りを縫い目を重ねる。
  • (4)わきの縫い目とそでを重ねる。背縫いを折り整える。
  • (5)左そでをそで付けの縫い目から折り返す。点線のところから身ごろを二つに折る。
  • (6)身ごろを持って裏返しそでを重ねる。

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